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顎変形症ってどんなの?私の治療体験談〜その④〜

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みなさん こんにちは

久しぶりの投稿です。慌ただしくしていたらいつの間にか月日が流れていました。

さて、私の顎変形症の治療記録ですが、その①その②では検査や治療方針を中心に

その③では矯正器具が取り付けられて感じたこと、少し時系列で歯並びの変化

を記事にしました。

今回その④では手術前までの歯並びの変化を中心にお伝えしていこうと思います。

注意

この記事は私の体験記です。診断・治療方針・経過については症例により異なる場合があります。

診断・治療・経過については専門医・歯科医にご相談ください。

この記事は参考程度にしていただければと思います。

目次

矯正を開始して1年後

ワイヤーのよる歯科矯正を開始して1年が経過しての写真を見てみようと思います。

ワイヤーがまっすぐになってきました。

右上の歯の浮き上がりや下前歯の凹みがなくなってます。

もう一度1年前の治療を始めた時の画像を見てみようと思います。

1年でこんなになるんですね。

1年前の治療開始時と比べても矯正の効果がよくわかります。

この状態を見て矯正歯科の先生から手術を受ける病院を再診するように言われました。

病院を受診し、口腔外科の担当医の先生と話をして手術日が決まりました。

いよいよ手術をすることになりました。

といってもまだ数ヶ月後。

この時はまだ自分が手術を受ける実感はなかったです。

入院直前の検査

入院の2週間前に入院の手続きと全身麻酔をするにあたっていろいろな検査をしました。

検査内容としては、身長体重、血液検査、それと肺活量の検査だったと思います。

肺活量の検査がなかなかしんどかったように思います。

思いっきり吸い込んで、一気に吐き出す方法とゆっくり長く吐き出す方法と

2種類ぐらい検査をしました。(少し記憶が曖昧です。すみません。)

検査は問題なく、手術も確定しました。

手術直前の矯正歯科

手術を受ける1週間前に矯正歯科を受診しました。

いつもの経過観察かと思いきや矯正器具が少し変わりました。

ワイヤーにトゲがついたようなものに変わりました。

このトゲのような物が付いた理由はこの時わかりませんでした。

このトゲの理由は術後にわかりました。

手術前の歯並びがこちらです。

続いてこの日に撮影したレントゲン画像も見てみようと思います。

横向きのレントゲン画像では下の前歯が上の前歯より前に出ているのがはっきりわかりますね。

手術後どのように変化するのか楽しみと

手術が無事成功するのか不安とで複雑な気持ちとでした。

矯正歯科の先生も手術には同席するとのことで少し安心もできました。

1週間後、入院。そして手術に挑みます!

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この記事を書いた人

柔道整復師、はり師きゅう師、介護支援専門員の資格を取得しています。
2023年からブログを始めました。
私の経験や知識が困っている方の参考なればと
考えています。
夢を持って未来に歩んでいきましょう!

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