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顎変形症ってどんなの?私の治療体験談〜その③〜

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みなさん、こんにちは

体験記その①その②では治療に至った経緯とレントゲン画像やCT画像など検査について記事にしてきました。

今回は矯正器具をつけるようになって気がついたことや治療を始めて変化などをお伝えできればと思います。

注意

この記事は私の体験記です。診断・治療方針・経過については症例により異なる場合があります。

診断・治療・経過については専門医・歯科医にご相談ください。

この記事は参考程度にしていただければと思います。

目次

矯正が始まりました

上下の歯に矯正器具のブラケットとワイヤーが取り付けられました。

いざ器具をつくときはこれから数年は器具をつけて生活していくんだな〜という不安と

治療が始まってこれでコンプレックスが1つなくなるかもという期待で

なんだか複雑な気分でした。

矯正器具がついた時の写真です。

歯科医の先生が1枚のファイルにまとめてくださいました。

ブラケットとワイヤー、下前歯のところはコイル状の器具も着けられています。

矯正器具をつけてどうなった?

矯正器具をつけ始めて数日後頭が痛くなり始めました

こめかみの辺りが締められるように痛む。

元々緊張性頭痛(頭を締め付けられるような痛み)がありました。

もしかしたら矯正器具をつけてワイヤーの力で痛み始めたかなと。

私の場合は痛み止めを飲めば治る程度なのでひどいものではなかったですが、

痛みを抱えながらの日常生活は少々辛いものでした。

頭痛は1〜2週間程度は続いたように思います。

食事は?

食事は特に今までと変わりなく普通に食べることができました。

歯科医の先生からは矯正器具の変形が起こらないようにするため

キャラメルなどは食べないように指示されていたいました。

元々キャラネルなどは食べないので特にそれが辛いという事はなかったです。

大変だったのは、食べたものが歯と器具の隙間に食べ物が詰まってしまい

歯ブラシが欠かさせなかった事です。

歯科医院で購入した歯ブラシ2種類を使って丁寧に磨くことを心がけました。

1つはブラシの毛先が山型になっているブラシと

スキマを磨くようでしょうか?タフトブラシというものでした。

とにかく歯と器具の隙間にものがはさまってしまうのが不快でした。

そのおかげで歯磨きは上手になったように思います!

治療開始3ヶ月後

矯正器具が取り付けられてから毎月のように定期的に受診しました。

受診して矯正器具の状態と歯の状態確認でした。

3ヶ月後にワイヤー部分が変わりました。

下の写真は矯正治療開始3ヶ月後の写真です。

矯正器具が取り付けられた時とすると歯列が整ってきているように見えます。

もう一度治療開始時の写真を見てみようと思います。

治療開始の時は右上の前歯が浮いているように見えますが、徐々に整ってきていて、

下の前歯も凹んでいるのが、少し前に出てきたように見えます。

3ヶ月でもこれだけ変わるもんですね!

今見てもすごいな〜と感心してしまいます。

体験記その③はこの辺りまでにしようと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

柔道整復師、はり師きゅう師、介護支援専門員の資格を取得しています。
2023年からブログを始めました。
私の経験や知識が困っている方の参考なればと
考えています。
夢を持って未来に歩んでいきましょう!

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